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石油類試験用ガラス製温度計 |
日本工業標準規格JIS−B−7410「石油類試験用ガラス製温度計」によって規定された石油類の各種試験に用いられるガラス温度計です。
構造、寸法に関しては、目盛範囲、試験温度、浸没、目盛(目量、長目盛線、目盛数字、目盛の誤差)、膨脹室、頂部形状、全長、ミキの直径、球(長さ、直径)、目盛の位置、氷点(目盛範囲、球下端から氷点までの距離)、収縮室(球下端から室の上下端の距離、形状、0℃における水銀の位置)、ミキの膨らみ(直径、長さ、球下端から膨らみ下端までの距離)、について細部に亘り規定され、附属書、補正試験方法によって、全浸没の温度計は全浸没の状態で、浸没線付温度計は規定された露出部の温度条件のもとで、温度計の示度が規定された目盛の誤差内にあるように定められています。この検査のための標準温度計として、全浸没温度計には、検査成績書は標準温度計、また浸没線付温度計には、浸没線付目盛検査用温度計または校正された浸没線付温度計が用いられています。
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用途 |
JIS試験法に基づいて油試験器に取付けて石油類試験用に主として用いられますが、各種の温度範囲、細分目盛、寸法のものがあるので、理化学用、工業用等に精密温度計として利用出来ます。
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選び方 |
| 温度計購入の場合には、温度計記号と番号、例えばDIST-8のように指定します。温度計には、規定の試験温度やその他の特定の温度について補正表が付けされたものが市販されています。一般用として選ぶ場合には、全浸没または浸没線付かに注意が必要です。 |
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